ホルモンバランスが整う生活習慣No3
BLOG | 2018.04.13
こんにちは!北堀江PaRESの北川です。
今回は第三弾、ホルモンバランスが整う生活習慣について書いて行きますね。
月経不順やPMS、不妊や更年期症状など女性ホルモンが関わる悩みはまず信頼できる婦人科を探す事。日常生活に支障をきたす前にホルモンバランスを崩す生活を見直しましょう。
まずは呼吸
・強いストレスが体にかかると呼吸が浅くなり副腎からコルチゾールが出る。コルチゾールが出すぎると身体を守る為に生理が止まってしまう場合も。手っ取り早く、簡単なのが「セロトニン呼吸法」。姿勢を整えたら軽くすって口から思いきり吐き頭がホワットするまで吐ききって!軽い瞑想状態になりコルチゾールを抑えるセロトニンが活性。思考の癖が変わりまあいいか!と思えるようになります♪
食べ物
女性に重要なのは、細胞膜の元となる良質の油。ホルモン生成の元でもあるので油抜きダイエットは不妊のリスクも。。不飽和脂肪酸であるオメガ3(魚由来のDHAやEPA、亜麻仁油、えごま油など)とオメガ6(ごま油、大豆油)などの組み合わせを夜の食事で摂るようにするといいです。また、炭水化物=糖質は女性ホルモン賦活に必要なので、日本人の体質に合うお米で食べる事。ヘム鉄と亜鉛、抗酸化のビタミンCとEはセットで摂取するといいですよ!!
睡眠
朝光を浴びてから14〜15時間後に睡眠ホルモンのメラトニンが分泌する。副交感神経が優位になるのでその時間になったらテレビやスマホなど目に強い光を当てないようにし、成長ホルモンが出やすい深い眠りに入れる様に心がけるといい!
タッチ
“皮脳同根”と言われるほど脳と通じる皮膚。肌の快感は脳への刺激となり女性ホルモンが活性化する。マッサージなどで心を落ち着かせる事も大事。
この様に意識して、自分のホルモンバランスを自分で整えて行きましょうね。
