体温の法則

BLOG | 2019.03.27

体温がどういう働きをしているのか。。。
体温

体温の法則

40,0度 ほとんどのがん細胞が死滅

39,6度 乳がん細胞死滅

38,0度 免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う

37,5度 菌やウイルスに強い状態

37,0度 体内酵素が活性化

36,5度 健康体、免疫力旺盛

36,0度 震えることで熱を生まれさせようとする

35,5度 自律神経失調症、アレルギー症状が出現

35,0度 がん細胞が最も増加する温度

34,0度 水に溺れた人を助けた際に、生命の回復がギリギリの体温

42度を越えると反対に身体の中の酵素が壊れて障害が起こり始めます。

人の体温調節のリモコンは、脳の中にあります♪

*寒さを感じれば筋肉を震えさせて、熱を作る。

*風邪などで発熱をすれば、体を冷まそうと汗を出す。

こうして人は体温を維持しようとするのです(o^^o)