夜の食べ過ぎを防ぐ為に
BLOG | 2018.07.24
こんにちは!北堀江パレスの北川です( ^ω^ )
最近この様なお悩みを抱えている方が増えて来ているみたい・・
「朝や昼は平気なのに夜になると食欲が止められない、食べすぎてしまう」
実はこの現象は『心と体からのサイン』です。
*栄養不足もしくは*栄養バランスが崩れている。。サイン!
特に朝昼は平気なのに、夜食べすぎてしまう。と言う方は多くの方が朝昼をヘルシーにしすぎている傾向にあります。
例えば、野菜ばかりだったり糖質をほとんど摂っていなかったり、油がなかったり。
私たちが健康に行きて行く為に最低限必要な3大栄養素の糖質、脂質、タンパク質が不足すると体は欲しがります。
少し入って来ると「今が栄養を取り込めるチャンス!」と思い、「もっともっと!」となりコントロールするのが難しくなります。
そしてそれ以上に大きいのが「朝昼食べていないんだから良いよね」と食べて良い理由にしてしまうこと。
自分で持っている気持ちの中ではダメだと思っていても自分で意識していない深い所では、減らしているからと許してしまうので我慢しきった夜1日が終わって少しホッとした夜に食欲が止まらなくなってしまうと言う事が起こりやすくなります。
こんな方に是非一度見直して頂きたい事は朝やお昼の食事内容です。
減らしすぎていないか?(特に糖質,脂質,タンパク質)
軽いもの、太りそうなものばかりになっていないか?(野菜やフルーツ,飲み物だけなど)
そしてもう一つ。減らしすぎて足りない分をお水を飲む事でごまかしていませんか?
空腹時にお水を飲む事は水分不足での空腹には効果がありますが、栄養不足での空腹時のガブ飲みは胃を広げてしまいます。どちらなのかを見極める為にも1日のお食事を見直してほしいと思います。
