妊娠しやすい身体づくり
BLOG | 2019.01.29
今日は「妊娠しやすい身体づくり」について^ ^
現在妊活されている方や今から妊娠を考えている方はチェックしてみて下さい♪
その1 「身体を冷やさない」
冷え性の自覚症状が無くても成人女性の7割が抱えているとも言われています。
身体が冷えると血行不良が起こる為大切な栄養素や酸素を届ける血液が身体の隅々まで渡りにくくなってしまいます。。
子宮や卵巣も冷えのダメージを受けやすい臓器な為、まず食事や生活習慣で身体を温める事を意識しましょう!!
その2 「喫煙は夫婦共にNG」
不妊症の原因の13%が喫煙とされています。または多くの受動喫煙をすると、
妊娠率が約半分に低下してしまいます。喫煙者が妊娠した場合生まれてくる赤ちゃんが
先天性に異常を持って生まれてくる可能性は非喫煙者に比べて1.2~1.3倍増加すると
言われている為、妊娠中の喫煙、タバコの煙に当たらない様な環境づくりを心がけましょう!
その3 「ストレスをこまめに発散する」
ストレスを溜めこみすぎると自律神経が乱れて血行不良を起こしてしまう恐れがあります。
趣味を見つけたり、リラックス出来る時間を作ったりして、こまめに発散していける様にしましょう!
自律神経を整わせる為にマッサージも効果的です☆
その4 「葉酸を摂取する」
妊婦が葉酸を摂取する事で先天性の病気などの発症リスクを
減らすことが出来ます!特に必要になるのは妊娠2ヶ月前から妊娠3ヶ月くらいです!
その5 「痩せすぎ・太り過ぎ」
太り過ぎの女性の中には糖代謝異常や脂質代謝異常をきたし、無排卵になってしまう人がいます。
糖尿病になりやすい体質の方は排卵障害、不妊になりやすいと言われています。
一方急激なダイエットによる痩せすぎも危険です!
身体が栄養不足・エネルギー不足に陥ると脳は命に関わる臓器の方を優先して
働かせようとするので、排卵が止まってしまう可能性があります。
適正体重を保てる様に心がけましょう( ; ; )