目の下のクマの種類と原因〜茶くま編3〜
BLOG | 2019.05.15
3・引っ張っても上を向いても変わらない→茶クマ(色素沈着型)
目の下に小さなシミが連なるようにできている状態茶クマはメラニンや色素沈着、また角質肥厚が原因紫外線対策を怠ったり、クレンジングや洗顔をする際に目の周りを強くこすることで肌が刺激を受けメラニンが多く生成されてしまうために、メラニンを排出させる機能のターンオーバーが追いつけず、目の周りで色素沈着や角質肥厚を引き起こし、茶クマができてしまいます。
日焼け止めや日傘、帽子、サングラスなどを利用して紫外線対策を行なって頂く事が茶クマ予防に繋がります。ビタミンCが多く含まれる食べ物も意識して摂取するようにしましょう。
茶クマの原因には実は2種類あります。表皮レベルの色素沈着 真皮まで色素沈着してしまったものです。紫外線ダメージがすでに真皮層に達してしまった。
表皮の場合紫外線からのダメージを守るために生成されたメラニンが一定量を超え、過剰に生成されているにもかかわらず排出が間に合わなかった場合に褐色のシミができてしまいます。このシミがいくつも集まって、結果的に茶色く見えているのが茶クマものです。
また目元をよくこする人は、摩擦によって色素沈着が起きているとも考えられます。真皮の場合真皮までメラニンが到達している茶クマの場合は、正確にはすでに「アザ」の状態にあります。この場合には、すでに核のある細胞にまでダメージが起きているので、化粧品やマッサージではどうにもなりません。期待できる対策法としては、クリニックでのレーザー治療が挙げられます。
表皮レベルの色素沈着が原因の茶クマの対策法をご紹介します。美白効果のあるコスメメラニンが原因なので、メラニン還元作用のあるビタミンC誘導体の配合されたコスメがおすすめです。
保湿をしっかりと行う乾燥していると反射する力がなくより紫外線ダメージを受けやすくなってしまいます。したがって紫外線対策と同じくらい保湿をしっかり行いましょう。クレンジング洗顔方法の見直し目元の皮膚はとっても薄くてデリケートなので、ゴシゴシ擦るのは厳禁です特にクレンジングや洗顔の際には気をつけましょう。アイメイクを落とすときは、優しく浮かせるイメージで、擦らないようにしてください。また洗顔の際は泡をしっかり立てて直接肌に触らないようにしましょう。
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