脂肪をつけない身体とは?  

BLOG | 2018.02.22

こんにちは!北堀江PaRESの北川です!

今回の記事では「脂肪をつけない身体とは?」について書いて行きますね♪

何を改善すればいいの?

まず、脂肪燃焼は運動だけ!の方それは大きな間違い!運動だけではなく、食生活の改善が9割なんです!

有酸素運動だけで脂肪を燃やすとなるとかなりハードなんです!例:トレーナーと一緒に走っていたとしたら、トレーナーが話しかけ続けた時に応対するのが辛いと思うくらいの強度が必要。

その状態を最低でも30分ほど続けないと脂肪も燃え始めません。

また、息が上がりすぎる強度の運動でも脂肪は燃えません。

つまり、自分でコントロールしながら脂肪が燃える運動強度を保つのは凄く難しい事なんです。

なので、今の運動+食生活の改善・見直しをオススメします。

具合的に選ぶべき食材

高タンパク質でも、脂質も糖質も少ないもの。卵は高タンパク質な食材ですが、黄身の部分は脂質が多いので、黄身ではなく白身を食べる様にする。

肉類でも鳥のささみや胸肉などは高タンパク質で、脂質などはほとんどないのでオススメします。

牛もヒレを選ぶ様にし、豚バラなどはほぼ脂の食べ物になるので選ばない様に!!

野菜も葉野菜などはカロリーが少ないですが、筋肉を作る事が出来ず筋肉を作り脂肪を減らしていく事が大事なので、野菜だけ食べていては駄目です!

また、食べてみて甘みのある人参などは糖質が多いので気をつけましょう。

魚介類はほぼほぼ何でも大丈夫と考えていいです!

また、食事はできるだけ数を多く取るのがポイント♪

3時間以内に身体にものを入れないと血糖値のバランスが取れなくなってしまいます。

多く食べるとしても高タンパク質・低脂肪・低糖質な食事で腹6分目を意識しましょう。

そして生活習慣もまずは身体を冷やさない事が大切!!!

特に身体の中でも1番冷えやすい首回りを冷やさない様にする事が大事です。

首回りが冷えてしまうと血流が悪くなってリンパも流れず、褐色脂肪細胞に働きかける事も著しく低下します。首回りの冷えは肩甲骨を意識した運動を取り入れる事で改善が期待出来ますよ♪

冷えはホルモンバランスや自律神経の乱れに関係してくるので気をつけて下さい♪

食事の取り方