自律神経の診断結果  No2

BLOG | 2018.03.23

こんにちは!北堀江PaRESの北川です!

前回の診断結果を載せます!

診断結果の Aは副交感神経、Bは交感神経が働いてる状態を表しています。

ABは両方が高い理想的な状態、-ABはどちらも悪い状態。

当てはまったAとBの両方の数を数えてみましょう。

ABの場合はAとBを両方1点ずつ加点し、-ABの場合は両方減点して下さい。

Q1〜Q10まで全て

1→AB 2→A 3→B 4→-AB です!!

AとBともに8個以上の人は

交感神経/副交感神経の両方が高い人。集中するべき時は集中し家に帰ればすぐにリラックス出来る理想的な自律神経のバランス状態です。

Aが7個以下、Bが8個以上の人は

交感神経が高く副交感神経が低い人。副交感神経が低いためぜんどう運動が低下。自律神経が影響している便秘の可能性が高いです。

Aが8個以上、Bが7個以下の人は

副交感神経が高く交感神経が低い人。7人に1人いると言われているのんびりタイプ。ただし交感神経が低すぎても便秘になる事があるので注意が必要。

AとBともに7個以下の人は

交感神経、副交感神経の両方が低い人。やる気が起こらず慢性的に疲れが抜けない人。消化器系も同じように疲れてしまっています。

自律神経のバランスは過ごしている環境も影響しますが、多くの場合は生まれ持った性質にも大きく左右されます。もともとのんびりしていて物事に動じない人は副交感神経が高く安定した人ですが、心配性で神経質な人は交感神経が優位になりやすいのです。

自律神経にとって一番重要なのはリズム!!!

毎朝日は昇り夕方になれば沈みます。1日は24時間と決まっていて毎日その時間を繰り返します。心臓や脈拍も健康な状態では規則正しい動きを繰り返します。人間を取り巻く自然も、人間自身も様々な繰り返しのリズムの中で生きていく事がわかるでしょう。

自律神経もリズムでコントロールされておりリズムを安定させる事がとても重要なんです♪

では次に何をすればいいのかを書きますね!!♪

リズム