骨盤の歪みタイプ

BLOG | 2020.07.11

歪みのタイプは4つ!
骨盤1

☆骨盤前傾タイプ

胸とお尻が突き出た姿勢。一見姿勢が良いように見えますが腰の反りがキツくなるにつれて腰に負担がかかりやすく腰痛になりやすい!

常に腰に負担がかかっているので、神経を圧迫しやすく太ももが張る『日本人女性の70%が前傾タイプ』であるとも言われている!

加齢や産後などの腹筋が弱っている状態の時になりやすい。

☆骨盤後傾タイプ

前傾とは逆に、後ろに傾いているタイプ。

上半身が後ろに下がってしまう状態になってしまうため、背中を曲げて頭を前に出し、バランスを取るようになります!

猫背、胸やお尻の垂れの原因にもなる。膝への負担や、肩こりなども生じやすい。
骨盤2

☆骨盤開きタイプ

産後の方に多く見られます。出産時赤ちゃんが通りやすくする為に開いた骨盤が、ホルモンバランスの影響によって、元の位置に戻りにくく、産前より開いた状態になってしまう。

足を組んだり、あぐらをかいたりしても骨盤が開きやすくなる原因。下半身太りや、O脚になりやすい。
骨盤3

☆骨盤の左右の傾き

骨盤を正面から見たときに、左右の骨盤の高さが違う状態。

お尻の筋肉の左右差や、腹や腰の筋肉のつきかた等で歪みやすくなる。骨盤の歪みがない方と比べると、腰痛になりやすい!