睡眠の質
BLOG | 2017.06.03
こんにちは!北堀江PaRESの北川です!
皆さんは、早く寝たのに全然疲れが取れてない・・みたいな時ありませんか?
睡眠は、量より質が大事というのは有名な話ですね!
就寝前はリラックスして「副交感神経」を優位にすると、質の良い睡眠になります。
交感神経を刺激するテレビやインターネットは避ける。
お肌を若返らせる成長ホルモンは、夜10時〜2時に分泌される。その時間帯には眠る様に心がける様にしましょう。
眠る前のリラックスのアイデア
・半身浴をする 38〜40度のぬるま湯で半身浴。芯から温まり、心と体がリラックス状態になります。
・ホットミルクを飲む カフェインなどの刺激物がないホットミルクは気持ちが落ち着き、眠りやすくなる。アルコールは眠りが浅くなるので避ける。
・穏やかな音楽を聴く クラシックやヒーリングミュージュックなど気持ちが安らぐ音楽を聴くと脳からアルファ波が出て、リラックスできる。
・照明を落とす 明るい光は脳を刺激するので寝る前には暖色の白熱灯を利用したり暗めの照明にしたりしましょう。
・ストレッチをする 体をほぐす程度のストレッチをすると緊張が緩む。激しい運動は脳が覚醒してしまうので避ける。
・呼吸や瞑想をする 呼吸や瞑想をすると心と体がリラックスできる。吐く息を長くすると良い。